USBマイクロスコープのメリット・デメリット
パソコンにUSBケーブルで接続して画面上に拡大表示させるマイクロスコープです。
メリットはパソコンで観察でき、その画像を簡単に保存できることです。またソフトウェアを使って計測・焦点合成・二値化等の画像処理をはじめ様々なことが可能になります。
更に弊社のUSBマイクロスコープに使用しているカメラはほとんどがDirectshow対応のカメラなので他社のDirectshow対応のソフトウェアも使用可能です。
※すべてのソフトウェアの動作保障はしておりません。
デメリットはUSBの仕様上どうしても若干のラグがあることや使用するカメラの解像度に比例して表示速度が遅くなることです。
USB2.0に比べてUSB3.0のマイクロスコープはデメリットが大幅に軽減されるため、USBタイプはUSB3.0マイクロスコープをお勧めしております。
弊社では各種USBマイクロスコープをご用意しております。
USB3.0マイクロスコープ(CMOS) TG500CS |
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300万画素USBマイクロスコープ(CMOS) TG300PC2(販売終了) |
※更に高倍率、また低倍率のマイクロスコープもご用意しております。 カメラの解像度もお選びいただけますので、 詳細はテクニカルサポートまでお問い合わせください。