USBカメラ(DNシリーズ)外部トリガー信号によるストロボ信号について
USBカメラ(DNシリーズ)は撮影用の外部信号とストロボ信号の動作確認が
プログラムを組まずにできます。
DNシリーズには任意で使えるI/O端子とは別にストロボ信号専用の出力端子があります。
標準装備のアプリケーションソフト(iContorol)の下記アイコンで
外部トリガーモードにできます。
このモードにして実際の動きを確認しました。
1msのストロボ信号がデフォルトで出力されています。
あくまで動作TEST用ですので、信号時間を変える場合は、プログラムを
組む必要があります。
また、この状況でどのように撮影されるかも画面上で確認できます。
(取り込み画像が、アプリケーソン上に表示されます。)
但し、あくまでTEST用ですので、この映像を保存する場合は、
改めて、保存キーをクリックして保存する必要があります。
関連情報 Strobe信号は Triggerモード時でのみ出力されます。
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