一眼レフカメラ用レンズを使ったマイクロスコープ
Nikonの望遠レンズ(f=300mm)の先端にステップダウンリングを組みあわせてM26の顕微鏡用対物レンズを取り付けます。
結像して、クリアな映像を確認できます。
レンズ側の距離調整ダイヤルは微調整レベル
0.2mmピッチのガラススケールを映してみます。 水平視野 0.4mm
約800~1000倍の倍率を確保できます。
ちなみに、標準レンズ(f=50mm程度)でもこの方法は使えます。
倍率が落ちますのでリング照明でも十分に対応できます。
焦点距離は40mm程度です。
焦点距離は専用のマイクロスコープより短くなります。