偏光観察をする場合、発光側と入光側の両方に変更フィルターを入れる方が
効果は高くなります。
その上で、どちらかの偏光フィルターを回しながら偏光度合いを調整します。
弊社のマイクロスコープ、
TGシリーズ、FZシリーズはそのままLEDをレンズに取り付けて偏光観察が可能です。
<補助レンズを付けて倍率を落とす場合>
補助レンズを付ける場所と入光側フィルターを付ける場所が同じ為、
両方を同時に付けることができません。
この場合、弊社のLEDアングル(LED-A2)を使うと偏光観察が可能になります。
LEDはアングルの下部に取り付けます。
(注意)焦点距離が長くないとアングルの |