高解像度・高倍率マイクロスコープは1台 100万円を超える価格になってしまいます。
今回は、汎用レンズのマイクロスコープでミクロンオーダーをどこまで観察できるか確認しました。
解像度確認用のガラススケールと透過照明を使い観察しました。 赤矢印の箇所に2μ幅の黒線が3本引かれています。 |
1.弊社高倍率レンズ(FZシリーズ)で確認
■弊社高倍率レンズ(FZシリーズ)の最高倍率(約250倍)で確認
■弊社高倍率レンズ(FZシリーズ)に2倍補助レンズを追加(約500倍)
▼青枠部分をデジタルズーム
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2.弊社高倍率4Kレンズで確認
■弊社高倍率4Kレンズの最高倍率で観察(約250倍)
■弊社4Kレンズに2倍の補助レンズを追加(約500倍)
▼青枠部分をデジタルズーム
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3.弊社超高倍率レンズ(SHシリーズ)で確認
■弊社の超高倍率レンズ(SHシリーズ)の最高倍率(約1400倍)
*1000倍を超える汎用レンズでは収差の影響が大きくなり、焦点が甘くなります。
このSHレンズで500倍程度をみると下記のようになります。
4.500倍で3つのレンズを比較
FZレンズ+2倍補助レンズ | ||
4Kレンズ+2倍補助レンズ | ||
SHレンズ |
今回観察で使用した高倍率マイクロスコープや、2.0倍補助レンズの詳細は、下記製品ページをご覧ください。
303,000円(税抜)
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13,000円(税抜)
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556,000円(税抜)
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632,000円(税抜)
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