2020年10月13日

検査ラインで使いやすいマイクロスコープ

目次

1. ハイビジョンマイクロスコープ

2. オートフォーカスマイクロスコープ

3. ビデオマイクロスコープ

4. まとめ

 

 

検査ラインでご使用なら表示遅れがないハイビジョンマイクロスコープ、ビデオマイクロスコープもしくはオートフォーカスマイクロスコープが適しています。
フルハイビジョンの高解像度で観察したいのであればハイビジョンマイクロスコープ・オートフォーカスマイクロスコープ、 解像度を気にしないのではあればビデオマイクロスコープ、が最適でしょう。

 

 

ハイビジョンマイクロスコープ
ハイビジョンマイクロスコープ

ハイビジョン
マイクロスコープ

メリット
なめらかな動きとフルハイビジョンの
高解像度を両立。
HDMI端子のついたフルハイビジョンの
パソコンモニタ、産業用モニタに直結
できる。

デメリット
HDMI端子がついたフルハイビジョン対応
のモニタでないと使用できない。

 
オートフォーカスマイクロスコープ

オートフォーカスマイクロスコープ

オートフォーカス
マイクロスコープ

メリット
超高速オートフォーカスでピント合わせの
必要なし!
なめらかな動きと高解像度を両立。

デメリット
モニタ直結のため、画像保存の方法
が限られている。記録媒体はカメラ内蔵のMicroSDカード。

 
ビデオマイクロスコープ

ビデオマイクロスコープ

ビデオマイクロスコープ

メリット
ビデオ端子さえあればどこでも使える。
なめらかな動きが特徴。
豊富な外部危機が多種多様に市販され
ている。

デメリット
テレビモニタの走査線の数に依存
するため、解像度が低い。

 

 

 

 

まとめ

検査ラインで使いやすいマイクロスコープは、表示遅れがないハイビジョンマイクロスコープ、オートフォーカスマイクロスコープ、ビデオマイクロスコープが適しています。
フルハイビジョンの高解像度で観察したいのであればハイビジョンマイクロスコープ、オートフォーカスマイクロスコープ、 解像度を気にしないのではあればビデオマイクロスコープ、が最適でしょう。

 

 

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