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顕微鏡用カメラをCマウントに接続する方法

顕微鏡用カメラは先端にリレーレンズが付いています。
そのため、このまま顕微鏡の接眼レンズ部、JIS鏡筒に接続できます。

 

 

接眼部に接続 三眼鏡筒(カメラポートに接続)

先端のリレーレンズを外せば、Cマウントにも接続できます。
顕微鏡用カメラは下写真の3つの部品で構成されています。

 

1.カメラ本体 2.Cマウントリング 3.リレーレンズ

 

このうち、リレーレンズのみを外してください。Cマウントリングは必ずカメラ側に付けてください。

 

この形にすれば、Cマウトントカメラになるのでそのまま接続できます。

 

 

この場合、カメラ側にはレンズが付いていないので、視野等の調整はCマウント側(顕微鏡側)で行います。
詳細は(「顕微鏡用カメラの接続」)をご覧ください。

 

 

 

弊社では、顕微鏡用USBカメラをご用意しております。

詳細は、下記の製品ページをご覧ください。

 

顕微鏡用USB3.0カメラ

(500万画素)

HDCT-501DN3

 

87,000円(税抜)

 

 

また、顕微鏡用Cマウントカメラもご用意がございます。

詳細は、下記の製品ページをご覧ください。

 

顕微鏡用CマウントUSBカメラ

CS500-C

 

71,000円(税抜)