金属顕微鏡で行う金属解析について
目次
1:はじめに
2:黒鉛球状化率測定
3:結晶粒度解析(フェライト・パーライト面積率)、粒子分離、粒子解析
4:アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)測定
5:ブリネル硬度測定
1:はじめに
金属顕微鏡は様々な金属観察に活用されています。
今回は、金属顕微鏡を使った金属解析についてご紹介します。
金属顕微鏡での金属解析となりますと金属の組織観察になります。
その観察物の材質などによって、組織形状などは各々異なり、またその評価方法は異なります。
基本は裸眼で金属顕微鏡をのぞき、正しく前処理されたサンプル試料の
鏡面研磨した面を金属顕微鏡で観察します。
組織を拡大し、ピントを調整することで、金属組織を観察します。
そして各々の金属組織の評価標準指標と見比べます。高度な測定は、
各々の測定法、計数法を用います。
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黒鉛球状化率 | 結晶粒度 |
ただし、このアナログな方法では人間が判断、計数、演算するため、
検査者による人的誤差が生じたり、評価にムラがでます。
そのため、金属顕微鏡に顕微鏡用カメラを取付け、パソコンに映像を取り込み、
組織解析用の専用ソフトを使って、ソフトで評価させることで人的誤差を無くし、
時間短 縮などの効率化を図ることもできます。
<金属顕微鏡の例>
●金属顕微鏡 GR29J-C3Jの詳細はコチラ
https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/gr-29j-c3j/
●顕微鏡用USB3.0カメラ HDCT-500DN3の詳細はコチラ
https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hdct-500dn3/
2:黒鉛球状化率測定
鋳物などの鉄系素材の場合
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黒鉛球状化率 | フェライト・パーライト面積率 |
黒鉛球状化率測定ソフト(計測機能付き) WinROOF 2023 GNP
https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-gnp/
黒鉛球状化率測定の詳細ページはコチラ
弊社なんでも辞典『黒鉛球状化率測定』が開きます。
https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/graphite-spheroidization/
3:結晶粒度解析(フェライト・パーライト面積率)、粒子分離、粒子解析
●高機能画像処理・画像解析ソフト WinROOF 2023 Standard Materialオプション付き
https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-standard-material/
●結晶粒度解析の詳細ページはコチラ
https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/crystal-grain-size-analysis/
弊社なんでも辞典『金属組織の結晶粒度解析』が開きます。
4:アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)測定
●高機能画像処理・画像解析ソフト WinROOF 2023 Standard Materialオプション付き
https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-standard-material/
●アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)詳細ページはコチラ
https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/das/
弊社なんでも辞典『デンドライトアームスペーシング測定(DAS測定)について』が開きます。
5:ブリネル硬度測定
●ブリネル硬度測定詳細ページはコチラ
https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/brinell-hardness/
弊社なんでも辞典『ブリネル硬さ(ブリネル硬度)測定について』が開きます。
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メールアドレス:sds@shodensha-inc.co.jp
テクニカルサポートデスク フリーダイヤル 0120-072-250
担当:野口