2025年04月03日

金属顕微鏡で行う金属解析について

目次

1:はじめに

2:黒鉛球状化率測定

3:結晶粒度解析(フェライト・パーライト面積率)、粒子分離、粒子解析

4:アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)測定

5:ブリネル硬度測定

 

 

 

1:はじめに

金属顕微鏡は様々な金属観察に活用されています。

今回は、金属顕微鏡を使った金属解析についてご紹介します。

 

金属顕微鏡での金属解析となりますと金属の組織観察になります。

その観察物の材質などによって、組織形状などは各々異なり、またその評価方法は異なります。

 

基本は裸眼で金属顕微鏡をのぞき、正しく前処理されたサンプル試料の

鏡面研磨した面を金属顕微鏡で観察します。

組織を拡大し、ピントを調整することで、金属組織を観察します。

そして各々の金属組織の評価標準指標と見比べます。高度な測定は、

各々の測定法、計数法を用います。

黒鉛球状化率 分類表 結晶粒度 標本
黒鉛球状化率 結晶粒度

 

 

ただし、このアナログな方法では人間が判断、計数、演算するため、

検査者による人的誤差が生じたり、評価にムラがでます。

そのため、金属顕微鏡に顕微鏡用カメラを取付け、パソコンに映像を取り込み、

組織解析用の専用ソフトを使って、ソフトで評価させることで人的誤差を無くし、

時間短 縮などの効率化を図ることもできます。

 

<金属顕微鏡の例>

 

●金属顕微鏡 GR29J-C3Jの詳細はコチラ

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/gr-29j-c3j/

GR-29J-C3J_500

 

 

 

 

 

 

●顕微鏡用USB3.0カメラ HDCT-500DN3の詳細はコチラ

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hdct-500dn3/

HDCT-500DN3_01

 

 

 

2:黒鉛球状化率測定

鋳物などの鉄系素材の場合

黒鉛球状化率 フェライト
黒鉛球状化率 フェライト・パーライト面積率

 

 

黒鉛球状化率測定ソフト(計測機能付き) WinROOF 2023 GNP

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-gnp/

 

黒鉛球状化率測定の詳細ページはコチラ

弊社なんでも辞典『黒鉛球状化率測定』が開きます。

https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/graphite-spheroidization/

 

 

 

3:結晶粒度解析(フェライト・パーライト面積率)、粒子分離、粒子解析

 

結晶粒度例

 

●高機能画像処理・画像解析ソフト WinROOF 2023 Standard Materialオプション付き

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-standard-material/

 

●結晶粒度解析の詳細ページはコチラ

https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/crystal-grain-size-analysis/

弊社なんでも辞典『金属組織の結晶粒度解析』が開きます。

 

 

 

4:アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)測定

 

winroof2023-material-das

 

●高機能画像処理・画像解析ソフト WinROOF 2023 Standard Materialオプション付き

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/winroof-2023-standard-material/

 

●アルミニウム合金鋳塊のDAS(デンドライトアームスペーシング)詳細ページはコチラ

https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/das/

弊社なんでも辞典『デンドライトアームスペーシング測定(DAS測定)について』が開きます。

 

 

 

5:ブリネル硬度測定

 

ブリネル硬度測定

 

●ブリネル硬度測定詳細ページはコチラ

https://www.shodensha-inc.co.jp/solution/brinell-hardness/

弊社なんでも辞典『ブリネル硬さ(ブリネル硬度)測定について』が開きます。

 

 

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メールアドレス:sds@shodensha-inc.co.jp

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松電舎テクニカルサポートデスク

 

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