2024年04月01日

そのマシンビジョンソフトウェアは必要?

弊社、松電舎の USB3 Visionカメラ、GigE VisionカメラはHALCON、LabVIEW等

下記のような各種マシンビジョンソフトウェアで使用できます。

 

HALCON MVTec Software社
LabView ※ National Instruments社
VisionPro Cognex社
MIL(Matrox Imaging Library)

Zebra Technologies社

(キヤノンITソリューションズ社が取扱い)

Adaptive Vision Studio Future Processing社
MatLab Math Works社

※LabViewには付属もしくは別売オプションの NI-IMAQdx が必要です。

 

弊社産業用USBカメラは下記となります。

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/dir/usbcamera/

カメラ~パソコンまで

3mまでで構築の場合

CSカメラ

 

 

 

弊社産業用GigEカメラは下記となります。

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/dir/gigecamera/

カメラ~パソコンまで

3m以上100mまでで構築の場合

GigEカメラ

 

 

こういった市販のマシンビジョンソフトはカメラの制御、画像の取得、画像処理、判断解析まで行えます。

 

例えば、トリガー信号にて撮影した静止画像を二値化してから、AIを使って自動検査などまで対応できるようなマシンビジョンソフトもあり、非常に多機能であり、優秀です。

 

しかし、お客様の中には単純にトリガー信号で静止画を保存するだけで良い場合も多く、そういった場合には上記のようなマシンビジョンソフトウェアを使うと、価格が高くついて、費用対効果が見込めない、またサブスクリプション型であるため、リスクが大きいなどのハードルがある場合も多いようです。

 

そういった場合に役立つのが弊社、松電舍のトリガー撮影ソフトウェアシリーズです。

 

トリガー撮影ソフトウェア HiTriggerF-Light

トリガー撮影ソフトウェア

●カメラのシャッターを切るようにトリガー信号で静止画(JPEG/BMP)を保存/一時停止します。

●位置合わせ、ピント合わせはライブ表示中にできます。

●AIシステムのための画像収集・トレーサビリティーとしての全数の映像保存に最適!

 

したがって、トリガー信号で静止画保存するだけなら非常に安価に構築ができます!

 

また、この静止画を使い、解析やAI検査などにご活用いただけます。

 

トリガーシリーズは種類がいくつかございます。

ご使用用途に合わせてどのシリーズが有効かご判断いただければと思います。

 

●低価格でトリガー入力で静止画保存したい場合

トリガー撮影ソフトウェア HitriggerF-Light

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerf-light/

トリガー撮影ソフトウェア

 

 

 

●1秒以内の間隔でトリガー入力して静止画保存したい場合

●クロスライン機能、タイムスタンプ機能、二値化機能

高機能トリガー撮影ソフトウェア HiTriggerF-PRO

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerf-pro/

高機能トリガー撮影ソフトウェア

 

 

 

●パソコン1台にカメラを4台まで、8台まで接続したい場合

複数台カメラ高機能トリガー撮影ソフトウェア HiTriggerF-PRO4 / PRO8

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerf-pro4/

複数台カメラ高機能トリガー撮影ソフトウェア

 

 

 

●トリガー待機中リアルタイム映像を見たい場合

●インターバル撮影をしたい場合

4画面表示撮影ソフトウェア HiTriggerQ

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerq/

4画面表示撮影ソフトウェア

 

まとめ

●マシンビジョンソフトは優秀だが、その優秀さ故に費用対効果が出ない、サブスクリプシ

 ョン型のために、構築するのにハードルとなる場合がある。

 

●トリガー信号を元に静止画保存するだけで良い場合、トリガー撮影ソフトウェア 

 HiTriggerFシリーズなら楽に構築ができる。

 

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