同軸照明USBマイクロスコープで低倍率観察がしたい
弊社、同軸照明USBマイクロスコープZ500CSには1.5倍補助レンズが標準付属です。
今回は、USBメモリの金属部分を観察してみました。
1.5倍補助レンズで観察(基本仕様)
この時の焦点距離、倍率や視野範囲は |
|
低倍率で観察したい場合は、この1.5倍補助レンズを取り外すと倍率が下がります。
1.5倍補助レンズを取り外す
この時の焦点距離、倍率や視野範囲は |
|
さらに低倍率で観察したい場合は、0.75倍補助レンズを取り付けると倍率が下がります。
0.75倍補助レンズを取り付ける
この時の焦点距離、倍率や視野範囲は |
|
このように0.75倍の最低倍率35倍では、同軸照明の光がアンバランスになってしまうため使用できません。
よって標準付属の1.5倍補助レンズを外して最低倍率の45倍で観察するのが現実的な一番低い倍率になります。
今回使用した、「同軸照明USBマイクロスコープ」や「0.75倍補助レンズ」の詳細は、下記の製品ページをご覧ください。
385,000円(税抜)
|
13,000円(税抜)
|