2024年04月05日

複数台カメラ リアルタイム多画面観察&インターバル静止画撮影

4画面表示撮影ソフトウェア Hi Trigger Q

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerq/

 

このソフトは1PCに1~4台までのカメラの映像を複数台カメラ多画面リアルタイム表示(ライブモニタリング)しながらトリガー信号で静止画(非圧縮ビットマップ形式/JPEG圧縮形式)を保存します。

さらにPLC(シーケンサー)などからのトリガー信号をカメラへ入力するのをスタートにインターバル(一定間隔)で静止画保存することもできます。

 

<このソフトのできること>

 

●1~4台のカメラをコントロールして、多画面観察、画像保存が可能です。

 複数台の同時コントロールが簡単にできます。

 同型番のカメラのみならず、異なる解像度や、カラーカメラ/モノクロカメラの

 組み合わせも可能です。

 

 もちろん1台のカメラでの使用もOK!

 

TriggerQ500

・各カメラそれぞれにトリガーを入れて独立して撮影するモード

・1つのカメラにトリガー信号を入れたら、他のカメラも連動して撮影するモード

・インターバル撮影モード

・スナップショットモード

 

の4つの撮影方法があります。

 

●リアルタイム表示

  カメラの映像は常にライブ表示。映像をモニタリングしながら撮影できます。

 もちろんトリガー待機中もリアル画面表示です。

TriggerW
2カメラ時の表示例 常にライブ表示

 

※トリガーとトリガーの間に画像を一時停止して目視検査を行いたい場合は

高機能トリガー撮影ソフトウェア(複数台版) Hi TriggerF PRO4がオススメです。

https://www.shodensha-inc.co.jp/ja/hi-triggerf-pro4/

 

●インターバル撮影ができます。

 インターバル撮影が可能です。

 カメラごとに任意の時間を設定してインターバル撮影ができます。(1秒~99999秒)

 タイムラプス動画作成にも便利な静止画の撮影ができます。

タイムラプス

●Snapshotモード

 いつでも静止画を撮れるスナップショット機能

 トリガー信号に関係なくマウスクリックで静止画に残すこともできます。

Snapshot

 

 

 <このソフトの活用事例>

●AI等、他システムのための映像の収集に最適

●トレーサビリティーとしての全数の画像保存に最適

AI活用

 

テクニカルサポートデスク

 

お問い合わせはこちらから

この記事のおすすめの製品