一眼レフカメラを顕微鏡のカメラポート(Cマウント)に接続する場合、
アダプタレンズが必要となります。
Cマウントポート
接眼レンズから裸眼で観察した場合下記のように見えるサンプルについて
カメラを変えて、比較撮影しました。 Cマントポートは X0.5倍にしています。
■一眼レフカメラで撮影
本来、Cマウントカメラを取り付けるポートにアダプタレンズを付けて
接続します。Cマウント側にもレンズが入っており、レンズ枚数が増えます。
どうしても、解像度が落ち、周囲ボケも発生します。
■Cマウントカメラで撮影
比較的、周囲ボケの少ない映像となります。
Cマウントポートにカメラをつける場合は、Cマウントカメラをお勧めします。
一眼レフカメラをつける場合、JIS鏡筒の顕微鏡をおすすめします。