アナログ式
目盛りの最小値が 0.01mm(10μm)となります。(バーニア目盛り無しの標準品)
但し、器差は±2μmとなります。
*精度という表現はされていません。現実的には最小目盛りの下は精度よく測定できません。(目分量となります。)
器差が±2μmでも実使用上の精度とは呼べません。
デジタル式
目盛りの最小値が 0.001mm(1μm)となります。
器差は±2μmとなります。
*精度ではなく、器差2μmですが、現実的にはこれを精度と呼べると思います。
実際に弊社で校正証明書を取ると下記のような結果が出でます。
弊社では、デジタル式マイクロメーターを使用した製品を販売しております。
XYテーブル (デジタルマイクロメータ付き) TD100-25MX
129,000円(税抜)
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