ビデオマイクロスコープのメリット・デメリット
テレビモニタにビデオケーブルで直接つなぐタイプのマイクロスコープです。
ビデオケーブル |
テレビ側がBNC端子の場合は |
メリットはUSBタイプと異なり動きが滑らかで表示遅れがないため観察しやすいこと。そのため画面酔いもなく検査等にむいています。
また動画を保存したい場合には最適なマイクロスコープであり、HDDレコーダーにつなげば24時間でも撮影が可能です。
デメリットは解像度が低いこと。（解像度が高いフルハイビジョンマイクロスコープもご用意しております。） 画像保存のために別のハード（USBメモリ対応分割機能付 ビデオレコーダー等）が必要になること。（ただしビデオ信号は一般的な信号のため、豊富な外部機器があるのはメリットになります。） USBビデオキャプチャーを使い、USBケーブルを介してPCに映し出すことも可能ですが、画像が荒くなる場合もあります。
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※高倍率、また低倍率のマイクロスコープもご用意しております。詳細はテクニカルサポートまでお問い合わせください。
