実体顕微鏡の使い方
実体顕微鏡の詳細は下記をご覧ください。
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目次
ここでは実体顕微鏡を活用する為のスタンドやアームをご紹介します。
実体顕微鏡のスタンドは一般的には、下記のような形をしています。
生物顕微鏡や金属顕微鏡と異なり、ヘッド本体の取り外しができます。
実体顕微鏡は現場に合わせて、様々なアレンジができることが特徴の1つです。
1.ワイドスタンド
ベースが広く、凹凸がない大きな対象物を観察するときに便利です。
2.アーム式スタンド
アームを机のエッジに固定して使います。机を広く使えます。
カートに固定して、事務所に持ちこめない、金型観察などにもご利用いただいて
おります。
両手で対象物を持っての作業にも向いていいます。歯科技工士様、彫金技師様にも
よく使っていただきます。
3.重量スタンド
机を広く使えます。上記のアームとことなり、重量はありますが、コンパクトです。
移動も可能です。
4.特注スタンド
特注スタンドの製作も承っております。
下記は定盤にマグネットで固定できるようにしたものです。