2023年05月29日

複数台カメラで動画を撮る際の『同期録画』とは

複数台のカメラで同時に録画をする場合、

カメラのクロックや部品偏差、カメラの経年劣化や 使用する環境温度などによって、

それぞれに数フレームのズレが生じる可能性があります。

様々な要因が重なって起こるため、一概にはどれくらいのズレが出るということは言えません。 あくまで目安ですが、8h以上の録画をした場合に1~2sec程度ずれる可能性があるというようなイメージです。

 

同期録画とは上述のズレが全くない録画をする方法になります。

同期録画にはカメラだけではなく同期信号発生器を使用します。

複数台のカメラに同期信号発生器からの信号が完全に同じタイミングで入力され、

信号が入ったタイミングのフレームのみが録画されるため完全に同期した録画が可能で、

カメラのクロックや環境には左右されません。

 

 

複数台動画録画ソフトウェア 
エビデンスRec4 / Rec8

「複数台カメラ」で「同時」録画が可能な
ソフトウェア

現場で起こる不具合のエビデンス・証拠作りに最適

同期録画

USB/GigEカメラ用 複数台圧縮完全同期録画セット(長時間録画ソフトウェア)
HiTriggerSyncRec2

 

「複数台カメラ」で「完全同時・同期録画」が可能なソフトウェア 

同期録画

USB/GigEカメラ用 複数台完全同時・同期 設備監視ドライブレコーダー
HiTriggerSyncWatcher2 

 

「複数台カメラ」で「完全同時・同期録画」が可能なソフトウェア

 

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