2020年10月12日

φ1.8mmボアスコープについて

φ1.8mmボアスコープの特長

 
超細径φ1.8mmボアスコープについて
今まで直接見ることが出来なかったワーク内部や穴の検査が
先端径1.8mmの超細径ボアスコープで非破壊検査が可能となります。
有効長95mmと非常に取り回しの良い長さで、小さい部品や金型も見やすく
検査時に対象物と目の距離が近いため、身体や目の負担軽減につながります。
超細径となると視野角が狭いイメージがありますが、弊社機種の特徴は細いのに視野角80°と広角です。
またレンズも非常に鮮明で違和感なく観察が可能となります。
勿論カメラアダプタを使用することでCマウントカメラに接続し映像を見ることも可能です。

ショールームでご覧いただけます。

 
超細径という事もあり、非常に折れやすいため、デモ機のお貸出は行っておりません。
試してみたという方は申し訳ございませんが大阪、東京ショールームをご検討頂ければ幸いです。
 

 

 

 

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