●UVCカメラ対応ソフトウェアが利用可能。
●Cマウント
●Windows/Linux
- デモ機納期: 1~3日
- 製品納期: 7日
マイクロスコープ、産業用・工業用USBカメラ、工業用ボアスコープ、実体顕微鏡、LED照明など安心の低価格で販売しております
1.レンズ交換が可能なUVC(USB Video Class)規格カメラ
2.最新のWindows/Linuxなら煩わしいドライバが不要!
3.OpenCV Pythonを使う方に最適
4.軽量・小型のコンパクトサイズ
5.組み込み用途にも最適なUSBカメラ
6.RoHS・CEにも対応!海外向け製品への組込用途にも対応可能!
7.カメラの使用実績の少ない方、日本語でサポートします!(メール、電話)
型番 | DN3UVC-130 | W3UVC-500 |
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撮像素子 | 1/1.8インチ CMOS 130万画素
e2v technologies社 |
1/2.7インチ CMOS 500万画素
SmartSens Technology社 |
ピクセルサイズ(μm) | 5.30×5.30 | 2.0×2.00 |
最大解像度 | 1280×1024 SXGA |
2592×1944 |
フレームレート | 55fps (1280×1024) |
25fps (2592×1944) |
ダイナミックレンジ | 62dB | 64dB |
シャッター方式 | グローバル | ローリング |
サイズ/重量 | 30 x 30 x 31.5mm/42g | 29 x 29 x 33.7mm/40g |
マウント | Cマウント/CSマウント | Cマウント |
PC接続 |
USB3.0
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映像形式(ピクセルフォーマット) |
YUV422 (YUYV 8Bit : YUY2)
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対応OS |
Windows 8.1 / 10 Linux
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UVCとはUSB Video Classの略で、USBの各種規格を策定するUSB Implementers Forumにより定義された規格のひとつです。
WindowsやLinuxに標準搭載されているメーカーに依存しないUVC ドライバで動作するので、専用のドライバが不要になります。
そのため、カメラをパソコンに接続した直後から使用できます。
(LinuxディストリビューションによってはUVCドライバのセットアップが必要)
松電舎のUVCカメラは非圧縮で産業用カメラの性能を持ちながらWebカメラと同じUVC規格。
既にPython言語で記述したプログラムを変更なしで、もしくは多少の変更でカメラをグレードアップできます。
お手持ちのプログラムで動作するか、デモ機貸出を利用してご確認いただくことも可能です。
※参考情報
OpenCV-Pythonを経由してWebカメラやDirectShow対応カメラ(Windows)をPythonで使うことが流行っていますが、バージョンアップの度に手直ししたり、思うように動作しなかったりといった不満を見かけます。
Windows ならば(32bit専用ですが)A Win32 Python Extension for Accessing Video Devicesで直接UVCカメラ制御のコードを簡潔に記述できるようです。
Linuxならば、UVCLite、PyGame、SimpleCV等を使えばOpenCV-Python よりPythonらしく記述できるようです。
ラズベリーパイのOSには標準でUVCカメラドライバが含まれているので、USBコネクタに接続するだけでカメラが使えるようになります。※1
ラズベリーパイにはカメラ用の端子も実装されていますが、専用のカメラしか接続できず、満足な画質が得られない、レンズが変えられない、ケーブルの延長が難しい等の不満が見受けられます。
弊社USBカメラを使えばこれらが解決できます。
※1 古いOSではバージョンアップが必要な場合があります。
UVCカメラドライバのセットアップが必要な場合があります。
USB3.0ケーブル(2m・スクリュー無)
※スクリュー付USB3.0ケーブル(2m)は別売(4,200円(税抜))
※スクリュー付UBS3.0ケーブルをカメラと同時に購入された場合は付属のケーブルと交換となり、USB3.0ケーブル(2m・スクリュー無)は付属いたしません。
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