●カメラ接続可能台数:1台
●カメラのシャッターを切るようにトリガー信号で静止画(JPEG/BMP)を保存/一時停止します。
●位置合わせ、ピント合わせはライブ表示中にできます。
●DN3V(USB3カメラ)、DN2(USB2.0カメラ)シリーズに対応
※CS(USBカメラ)シリーズ、EG(GigEカメラ)シリーズ対応版はこちらから
※画像を扱う処理は基本的にCPUパワーとたくさんのメモリを必要とするため、出来ればCeleronやPentiumやAtomのような処理能力が低いCPUは避けてください。詳細はこちらから。
※TriggerF Lightは1秒以下の間隔のトリガー信号には対応していません。 トリガー信号の間隔が1秒以下になる場合は、TriggerF PROをお選びください。 ※トリガー信号の間隔の最小時間は、パソコンとストレージによって異なります。
製品のお問い合わせ
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デモ機納期:
1~3日
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製品納期:
7日
TriggerF Lightの特長
●タイミングがピタッと合ったトリガー撮影ができる。
●早い対象物もブレずに撮影
→露光時間を調整できます。
TriggerF Lightには3つのモードがあります。
●ライブモード
ピント合わせ、位置合わせに使用します。
観察だけでも使えます。
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●トリガーフリーズモード
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●次のトリガー信号までは最後に撮影した映像が表示されています。
そのためモニターでゆっくり検査できます。
(トリガーとトリガーの間もライブ表示したい場合はTriggerQがオススメです。)
●静止画を保存せずにトリガー信号で映像を更新するだけの使い方もできます。
保存しないので大量に検査してもPCのメモリに負担はありません。
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●トリガーセーブモード
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●AI等、他システムのための映像の収集に最適
●トレーサビリティーとしての全数の映像保存に最適
●日付変更時に保存先フォルダを自動生成して切り替えることが可能です。
※お客様のシステムに合わせてファイルネーム、フォルダネームの変更、フォルダーの生成タイミングを変えるカスタマイズ(有償)はTrigger F Proなら可能です。
トリガーソフト Trigger F Proはこちらから
Trigger F Lightを使ったAIシステムへの画像取り込み方法の構築例
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
そのため AIシステムのための画像収集・
トレーサビリティーとしての全数の映像保存に最適! |
システム例
スイッチボックスのデモ機をご用意しております。必要な方はご連絡ください。
上記のような組み合わせでトリガーの瞬間を記録することができます。
●カメラは画素数などの条件に応じて選定できます。(30万~2000万画素)
●レンズは条件に合わせてご選定いたします。
※カメラ複数台版が必要な方はこちら → TriggerF PRO4
省スペースや長距離の場合でもご対応可能です。
システム例 動画
動作環境
対応OS |
●Windows10 Pro 64bit
●Windows11 Pro 64bit
|
CPU |
Intel Core i7、i5、i3 第9世代以降推奨 (AVX拡張命令必須) |
メモリ |
64bit Windows : 8GB以上 |
対応カメラ |
DNシリーズカメラ(USBカメラ)に対応 |
Windows7では .NET Framework 4.5.1 以上がセットアップされている必要があります。
解像度が500万画素以上のカメラを使用する場合は、64bit Windows 必須です。
使用するパソコンの注意
画像を扱う処理は基本的にCPUパワーとたくさんのメモリを必要とします。
高解像度・高フレームレートになれば指数的に高い処理能力と多くのメモリが必要になります。
出来ればCeleronやPentiumやAtomのような処理能力が低いCPUは避け、Windows8以前の古いパソコンでは貸出しを利用して十二分に動作検証を行うようにしてください。
500万画素以上のカメラや、複数台カメラを1台のパソコンで処理する場合は、できれば最新のi7のような高い処理能力を持ち、64bit Windowsでメモリを16GB搭載するものをお選びください。
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動いているものを撮影する際に重要な項目となります。
●fps(フレームレート)はカメラ映像の滑らかさに関わります。
●シャッタースピードはカメラ映像のブレに関わります。
fpsを上げていけばシャッタースピードも追従して上がるのですが
fpsはそのままでシャッタースピードだけ上げるという事も可能です。
動いているものをブレずに撮影したい場合はシャッタースピードを上げる必要性があります。
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シャッタースピード
1/1000秒時
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シャッタースピード
1/10000秒時
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※詳しくはこちらのなんでも辞典をご参照ください。(外部リンクに飛びます)
TriggerF Lightの上位機種
42,000円
(税抜)
TriggerF Lightの機能に下記の機能が追加されました。
タイムスタンプ焼きこみ
二値化機能
クロスライン表示
複数台で使用したい場合
カメラ映像をリアルタイムでモニタリングしたい場合はこちら
62,000円
(税抜)
1~4台までのカメラで同時撮影可能。