制作事例 18 <マイクロスコープで真横を観察する方法> | 株式会社松電舎【安心の低価格】

制作事例 18 <マイクロスコープで真横を観察する方法>

10,000円 ~ (税抜)

原材料高騰に伴い2024年10月お見積分より一部製品の価格改定を行います。
詳細は都度お見積りとなります。

 

 

●少し太い管の内側の観察やBGAの半田観察等でマイクロスコープを側視に変更したい(真横を観察したい)場合

反射ミラーボックスをレンズの先端に取付けました。
接続するためには接続リングが作成しました。
また通常のリング照明は装着できなくなります。
そのため、ファイバー照明、薄型照明を使う等の工夫が必要となります。

左の写真は薄型照明を使用した事例です。

真横を見たい場合、弊社製品、ユニバーサルスタンドなどで
マイクロスコープ自体を横にするという方法もありますが、
スペースの問題でそれができない場合などにこの反射ミラーボックスが有効になります。

また、反射ミラーボックスをつけることによりピントの位置がミラーの分、近づくのでスペースが取れないときに有効です。

製品のお問い合わせ
デモ機納期:
製品納期:
phone06-6364-3000

よくある質問コーナー

この製品について問い合わせる

フォームでのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

電話でのお問い合わせ

phone06-6364-3000

営業時間:10:00 ~ 19:00 土日祝休