超高感度冷却CMOSカメラ MS2000HC

MS2000HC

299,000円（税抜）

原材料高騰に伴い2024年10月お見積分より一部製品の価格改定を行います。
詳細は都度お見積りとなります。

超高感度で観察をより良くする！

●2000万画素のソニーセンサー採用（IMX183）

●非常に暗い環境でも利用可能

●電動ファンによる温度制御で低ノイズを維持

●露光時間は0.1ms～最大1時間

●蛍光顕微鏡に最適

●USB3.0経由でPCに簡単接続

※オプションの三脚固定アダプターはこちら

主な特徴

暗い環境でも問題なし

冷却CMOSカメラは通常のカメラに比べて非常に明るいです。

Gain調整によるノイズも軽減されるため、通常カメラに比べ

Gainの調整幅が広く、露光時間をそこまで上げなくても明るい映像を取得できます。

冷却CMOSカメラ使用

露光時間30ms　Gain：Max

通常の2000万画素カメラ使用

露光時間30ms　Gain：Max

Cマウント接続で蛍光顕微鏡で使用可能

蛍光顕微鏡の蛍光シグナルは非常に微弱であるため超高感度が求められます。

そのような場面でも問題なくご使用いただけます。

仕様

撮像素子	1インチCMOS　Sony IMX183 （裏面照射型）
ピクセルサイズ	2.4×2.4μm
フレームレート（FPS）	19＠5440×3648 48.8＠2736×1824 59.4＠1824×1216
A/D	8Bit / 12Bit
露光時間	0.1ms～1h
G感度	462ｍV with 1/30s
ホワイトバランス	ROIホワイトバランス
冷却システム	2段階のTE冷却システムカメラ本体温度より最大45℃の冷却が可能
動作環境	-10℃~50℃ / 30~80% （但し結露しないこと）
電源供給	USBバスパワー冷却システム用電源：DC12V/3A

対応OS	Windows 10・Windows 11 Pro 64bit（32bit、Home不可）
CPU	Intel core i5、i7 第６世代以上（但し、最大クロック2.3GHz以上）
メモリ	16GB以上