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HTG500CS
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271,000円
(税抜)
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原材料高騰に伴い2024年10月お見積分より一部製品の価格改定を行います。
詳細は都度お見積りとなります。
観察時のピカッ・ギラッとする反射を大幅軽減できます。
Wフィルターでハレーションを大幅軽減!!
レンズの先端に偏光フィルター、LEDリング照明に偏光フィルターを取り付けることで光を偏光させる(光に特定方向性を持たせる・反射除去)ことができ、観察画像で表面反射やハレーションを軽減できます。
偏光マイクロスコープ HTG500CS 比較画像
<基板上のハンダや金属端子の場合>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
LEDリング照明を使用し観察すると(左の写真)ハンダ部や金属端子部で表面反射やハレーションが起こり観察することが困難です。
偏光マイクロスコープで観察すると(右の写真)、Wフィルターによって表面反射やハレーションを大幅に軽減できます。
<ビニールの表面>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
LEDリング照明を使用し観察すると(左の写真)、ビニールの表面部でハレーションが起こり観察することが困難です。
偏光マイクロスコープで観察すると(右の写真)、Wフィルターによって表面反射やハレーションを大幅に軽減され、模様のエッジ部分まで観察できるようになりました。
<保存スティック内のICチップ>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
偏光マイクロスコープで観察すると通常のLEDリング照明で観察した左の写真では見えなかった、保存スティック内のICチップ上の印字や足番号認識のためのくぼみが確認できるようになりました。
<ICの印字>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
<半田部>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
<反射率の高い部分と低い部分が混在する対象物>
通常のLEDリング照明を
使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
<フィルム上の印刷フィルム上の印刷>
通常のLEDリング照明を使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
<白い樹脂の凸文字(エンボス部)>
通常のLEDリング照明を使ったマイクロスコープ
Wフィルターを使用した
偏光マイクロスコープ
全体仕様
トータル倍率 |
30倍-140倍 ※倍率は17インチモニタ換算の計算値 |
作動距離 |
90mm ※倍率に関わらずほぼ一定です。 |
視野範囲 |
15.5mmx12.0mm (30倍時) |
2.7mmx2.0mm (140倍時) |
撮像素子 |
1/2.5”CMOS |
画素数 |
500万画素 |
ピクセルサイズ |
2.2μmx2.2μm |
代表的な解像度
(フレームレート※) |
フル解像度 2592×1944 (18fps)
※実際のフレームレートはパソコンの性能、設定環境により異なります。 |
動作環境
対応OS |
Windows 10、11 |
CPU |
Intel core i5以上 |
メモリ |
8GB以上 |
全て標準装備
500万画素USBカメラ
ズームレンズ
偏光フィルター付
80灯LEDリング照明
80灯LEDリング照明用
拡散板
スタンド
偏光フィルター付アダプタ
保護カバー
Viewerソフトウェア
カメラインストール方法 (Youtube動画が開きます)
寸法図
標準装備ソフトのご紹介
標準装備の簡易計測ソフトの機能
- 静止画の保存
- 2点間距離測定
- スケール表示
- クロスライン・グリッドライン表示
- フィットイン機能、デジタルズーム機能
- 対応OS:Windows 10、11(64bit)
- *標準付属ソフトウェアは機能制限版です
- 2点間距離以外の測定や焦点合成機能が必要な場合は
オプション計測ソフトをお求めください。
*校正用ガラススケールはオプションです。
計測
クロスライン表示
スケール表示
この無償版の計測ソフトは・・・
便利なオプションのご紹介
<豊富なオプションの組み合わせ例>
XYテーブル
スタンド
ソフトウェア
オプション一覧はこちらから→→
(マイクロスコープ専門サイトが開きます。)