産業用GigEカメラ(ソニー600万画素・カラー)EG601-C| 産業用・工業用カメラ | 株式会社松電舎【安心の低価格】

GigEカメラ(600万画素・カラー)EG601-C

EG601-C
販売終了

後継機種はこちらから

 

1.国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠
2.軽量・小型のコンパクトサイズ
3.LANケーブル(Cat.6)で100m!、光ファイバでさらに長距離
  ※GigE Vision規格による
4.組み込み用途にも最適
5.RoHS・FCC・CEにも対応!海外向け製品への組込用途にも対応可能!
6.カメラの使用実績の少ない方、日本語でアドバイスします!(メール、電話)

SONY IMX178撮像素子採用

●Cマウント仕様

●外部トリガー入力/ストロボ信号端子付

●汎用I/O端子付

●日本語取扱説明書

●松電舎開発のオプションソフトウェアをご用意

※別途PoE電源必要(クラス0)。PoE電源はこちら

同タイプのモノクロ仕様はこちら

 

レンズが別途必要です。

製品のお問い合わせ
デモ機納期: 1~3日
製品納期: 7日
phone06-6364-3000
GigEカメラとは
 
 

 

ダウンロード
寸法図 3Dデータ(STP)
 
ソフトウェアダウンロード カメラI/O端子資料
 
ソフトウェアダウンロード
 

 

仕様
 

 

型番 EG41-C EG130-C EG320-C EG501-C EG601-C EG1200-C EG1200-GC EG2000-C
価格 65,000円(税抜) 67,000円(税抜) 115,000円(税抜) 157,000円(税抜) 76,000円(税抜) 92,000円(税抜) 320,000円(税抜) 99,000円(税抜)
撮像素子 1/2.9インチ
CMOS
40万画素

 

Sony社
IMX287

1/2インチ
CMOS
130万画素

 

ON Semi-
conductor社
PYTHON 1300

1/1.8インチ
CMOS
320万画素

 

Sony社
IMX265

2/3インチ
CMOS
500万画素

 

Sony社
IMX264

1/1.8インチ
CMOS
600万画素

 

Sony社
IMX178

1/1.7インチ
CMOS
1200万画素

 

Sony社
IMX226

1/1.1インチ
CMOS
1200万画素

 

Sony社
IMX304

1インチ
CMOS
2000万画素

 

Sony社
IMX183

ピクセルサイズ(μm) 6.9×6.9 4.8×4.8 3.45×3.45 3.45×3.45 2.4×2.4 1.85×1.85 3.45×3.45 2.4×2.4
最大解像度 720×540 1280×1024 2048×1536 2448×2048 3072×2048 4024×3036 4096×3000 5472×3648
フレームレート※1 120fps 90fps 37.5fps 23fps 17fps 9.6fps 9.4fps 5.8fps
最小露光時間(μSec) 15 62 15 15 27 34 15 46
ダイナミックレンジ 74dB以上 60dB以上 73dB以上 60dB以上 65dB以上 70.5dB以上 72.2dB以上 65dB以上
S/N比 41dB以上 40dB以上 40dB以上 40dB以上 40dB以上 40.5dB以上 40.2dB以上 41.5dB以上
シャッター方式 グローバル
シャッター
グローバル
シャッター
グローバル
シャッター
グローバル
シャッター
ローリング
シャッター
ローリング
シャッター
グローバル
シャッター
ローリング
シャッター
電源

DC9~24V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
DC9-24V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
DC12V
もしくは
PoE(クラス0)
消費電力 DC12V時
定格 3.1 W
DC12V時
定格 2.7 W
DC12V時
定格 3.5 W
DC12V時
定格 3.1 W
DC12V時
定格 3.5 W
DC12V時
定格 3.0 W
DC12V時
定格 3.0 W
DC12V時
定格 3.5W
サイズ/重量
29mm × 29mm × 53.68mm(コネクタ突起含まず)/約80g
44mm × 29mm × 59mm(コネクタ突起含まず)/約86g
44mm × 29mm × 59mm(コネクタ突起含まず)/約86g
マウント
Cマウント
インターフェース
GigE
映像形式
Bayer・YUV・RGB
対応OS
Windows 8、8.1、10、11
温度環境(周囲温度)
動作時 0~50° 保管時 -30~70°
認証
CE / FCC / RoHS

※1: Bayer 8bit時

 

 

 

 

ローリングシャッターとは
 
ローリングシャッターとは「ライン露光順次読み出し」とも言います。
1~数ラインを1つのラインブロックにして、このラインブロック毎の露光を上から下に順番に行って1つの映像にします。
そのため動体・移動物を撮影する際に歪みが生じてしまいます。
ただし高画素でも安価です。
 

 

 

 

松電舎のGigEカメラは 3通りの使い方ができます。

 

ご希望の使い方をクリックしてください。

 

 

 

HALCON、LabVIEW等のマシンビジョンソフトウェアと組み合わせて使う(Windows)
 

 

プログラムの開発をする(Windows)
 

 

松電舎開発のプチソフトシリーズでカメラを使用する(Windows)
 

 

 

 

GigEカメラ オススメポイント
 
1.軽量・小型のコンパクトサイズ
 
軽量・小型のコンパクトサイズ
GigEカメラは
29mm×29mm×53.68mmの超小型サイズ!(コネクタ突起含まず)

 

 


 

2.産業用マシンビジョンシステム向けの国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠
GigE Visionに準拠
GigE Visionとは?
 
産業用カメラ向け自動画像化協会(AIA Automated Imaging Association)が管理する、イーサネット通信規格(IEEE802.3)を用いた画像処理向けカメラインターフェース規格です。
伝送速度 1Gbps
受信デバイス PC搭載LAN、もしくはギガビットNIC(Network Interface Card)
ケーブル Cat.6 銅線 100m
光ファイバ 5,000m
コネクタ ・銅線イーサネット
・スクリュー固定付銅線イーサネット
・イーサネット光ファイバケーブル
カメラ給電 イーサネットケーブル経由(PoE)もしくは外部から給電
その他の特徴 マルチカメラが可能

 

松電舎のGigEカメラは GigE Vision 1.2規格に準拠しています。
 

 


 

3.外部トリガー端子付
 
外部トリガー端子付
外部トリガー端子、ストロボ出力端子付
更に汎用I/O端子が標準装備!
システムが組みやすくなっております。

 

I/Oケーブルは別売です。(製品詳細はこちらから)

 

 


 

4.豊富なオプションをご用意!
 
固定焦点レンズ・ケーブル・その他オプションを多数取り揃えております。
 
 

 

 

 

松電舎 GigEカメラの使い方

 

 
HALCON、LabVIEW等のマシンビジョンソフトウェアの
映像入力装置として使えます(Windows )

 

松電舎の GigEカメラは国際的工業用カメラ規格 GigE Visionに準拠しており、各種マシンビジョンソフトウェアで使用できます

 

HALCON

MVTec Software社

LabVIEW
※LabViewには付属もしくは別売オプションの NI-IMAQdx が必要です。

National Instruments社

VisionPro

Cognex社

MILMatrox Imaging Library

Matrox社

Adaptive Vision Studio

Future Processing社

MatLab

MathWorks社

 

※ お手持ちのバージョンでの動作確認等は、カメラの無料デモ機貸出を是非ご利用ください。

 

 

 

自社プログラム開発が行えます。
 

 

■Windowsの場合
カメラにSDKが標準付属(付属のCD内)
サンプルコード付(python、VC++、C#、VB.NET、C++Builder)
SDKはカメラのドライバーに含まれます。
ドライバー&SDKはこちらからでもダウンロードいただけます。

 

 
※SDKを使ったカメラ制御には、どの言語でプログラミングするにしても
 メモリやポインタなどのC言語の知識がある程度必要です。

 

 

 

サンプルコード

 

 

プログラム開発を行う上でどのカメラを使用すれば良いかお悩みの方はこちらをご参照ください。 → こちらから

 

 

 

■Linuxの場合
SDKはダウンロードをお願いしております。(カメラには付属しません。)
サンプルコード付(python、VC++、C#、VB.NET、C++Builder)
SDKはカメラのドライバーに含まれます。

 

Linuxには様々なディストリビューション(種類)があるのでご確認ください。
→ 詳細はこちらから

 

 
※SDKを使ったカメラ制御には、どの言語でプログラミングするにしても
 メモリやポインタなどのC言語の知識がある程度必要です。

 

 
Linuxサンプルフォルダ
 

 

SDK

 

 

プログラム開発を行う上でどのカメラを使用すれば良いかお悩みの方はこちらをご参照ください。 → こちらから

 

 

また、システム設計段階での映像確認やプログラム作成時に各種パラメータ効果が確認できる、動作確認用Viewerソフトウェアが標準で付属しています。

 

動作確認用Viewerソフトウェア

 
 

 

 

ソフトウェア開発
プログラムはちょっと・・・という方でも安心!
弊社で製作を代行いたします。(有償)
下記バナーから詳細をご確認ください。
 

 

ソフトウェア開発
 

 

 

 

 

松電舎開発のプチソフトシリーズでカメラを使用する(Windows)

 

 

世の中のソフトは複雑すぎる!!
やりたい事だけの単機能ソフト プチソフトシリーズ

 

 

 

トリガー信号で保存/一時停止が可能
 

詳細はこちらからご覧ください。→Hi TriggerF Light

 
Hi TriggerF Light
 

 


 

 

1~4台までのカメラで同時撮影可能。
 

詳細はこちらからご覧ください。→Hi TriggerQ

二重立ち上げ
4台以上にカメラを立ち上げたい場合はテクニカルサポートデスクまでお問い合わせください。
テクニカルサポートはこちら
 

 


 

 

突発的な事象を確実に記録するソフトウェアです。パソコンのHDD/SSDに直接録画します。
 

詳細はこちらからご覧ください。→Hi TriggerWatcher

圧縮録画
 
 

 


 

 
その他にも長時間録画、完全同期録画など様々なソフトウェアをご用意しております。
 
複数画面
 
 
 

GigEカメラ用電源

 
6,800円
(税抜)
 

●GigEカメラに給電するためのPOE電源
●ノートPCやスリムPCのようなグラバーボードが入らないパソコンに必須
●1mのLANケーブル付き
●カメラ1台接続用

POE電源
 

 

41,000円
(税抜)
 

●2つのギガビットイーサネットポート。
 カメラは2台まで接続できます。
●PoE+(Power Over Ethernet)に対応
 GigEカメラ(PoE対応)への電力供給が
 LANケーブル1本でOK
●9KB ジャンボフレームに対応
●PCI-Express × 4レーン
●ボードに供給する電源は必要ありません。

GigE Visionフレームグラバボード(4ポート・POE電源付)
 

 

65,000円
(税抜)
 

●4つのギガビットイーサネットポート。
 カメラは2台まで接続できます。
●PoE+(Power Over Ethernet)に対応
 GigEカメラ(PoE対応)への電力供給が
 LANケーブル1本でOK
●9KB ジャンボフレームに対応
●PCI-Express × 4レーン

GigE Visionフレームグラバボード(4ポート・POE電源付)
 

 

付属品

 

  • CD-ROM(ドライバ・SDK・取扱説明書PDFファイル)
  • 三脚アダプタ
  • ※カメラ用電源は別売です。製品詳細はこちらから。
 

 

オプションケーブル
LANケーブル(CAT6準拠) LANE-5m 2,000円(税抜)
オプションLANケーブルはこちらから
 

 

センサー分光感度特性

センサー分光感度特性

 

 

マイクロスコープなんでも辞典

 
 
 
 
 
 

 

何でも辞典

 

 

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