4画面表示撮影ソフトウェア TriggerQ| 産業用・工業用カメラ | 株式会社松電舎【安心の低価格】

4画面表示撮影ソフトウェア TriggerQ

TriggerQ
62,000円 (税抜)

原材料高騰に伴い2024年10月お見積分より一部製品の価格改定を行います。
詳細は都度お見積りとなります。

 

 

複数のカメラを同時にコントロール可能!

●映像をライブモニタリングしながらトリガー信号で4台までのカメラの静止画(非圧縮ビットマップ形式/JPEG圧縮形式)を保存します。

●インターバル撮影ができます。

●フットスイッチ(別売)でも撮影できます。

●DN3V(USB3カメラ)、DN2(USB2.0カメラ)シリーズに対応
※CS(USB)シリーズ、EG(GigEカメラ)シリーズ対応版はこちらから

 

※低価格を主眼にした Atom、Celeron、Pentiumのような低性能CPUでは動作しません。
詳細はこちらから

製品のお問い合わせ
デモ機納期: 1~3日
製品納期: 7日
phone06-6364-3000
TriggerQの特長
● 1~4台のカメラをコントロールして、多画面観察、画像保存が可能です。
 
複数台の同時コントロールが簡単にできます。
同型番のカメラのみならず、異なる解像度や、カラーカメラ/モノクロカメラの組み合わせも可能です。
もちろん1台のカメラでの使用もOK!
 

 

●リアルタイム表示
 
カメラの映像は常にライブ表示。映像をモニタリングしながら撮影できます。
もちろんトリガー待機中もリアル画面表示です。

(トリガーとトリガーの間に画像を一時停止して目視検査を行いたい場合はTriggerFがオススメです。)
 

 

 

動画保存形式
300万画素カラーカメラと130万画素モノクロカメラの同時使用例
 

 

TriggerQのその他の特長
 

 

使い方
 

 

使用例01
各カメラそれぞれにトリガーを入れて独立して撮影するモード
 

 

各カメラそれぞれにトリガーを入れて独立して撮影するモード
 

 

 

 

使用例02
1つのカメラにトリガー信号を入れたら、他のカメラも連動して撮影するモード
 

 

1つのカメラにトリガー信号を入れたら、他のカメラも連動して撮影するモード
 

 

 

 

TriggerF
 
 

 

 

使用例03
Snapshotモード
 
いつでも静止画を撮れるスナップショット機能
トリガー信号に関係なくマウスクリックで静止画に残すこともできます。
基準となる画像や、気になる場面等、いつでもその場で静止画を保存できます。

 

ハイダイナミックレンジ合成
 

 

 

使用例04
インターバル撮影が可能
 
カメラごとに任意の時間を設定してインターバル撮影ができます。(1秒~99999秒)
タイムラプス動画作成にも便利な静止画の撮影ができます。
 

 

 

 

AIシステムへの画像取り込みにTrigger Qを使うことも可能です。

 

AIシステムへの画像取り込み

 

 

 

 

システム例
システム例
 

スイッチボックスのデモ機をご用意しております。必要な方はご連絡ください。

 
上記のような組み合わせでトリガーのタイミングを記録することができます。
●カメラは画素数などの条件に応じて選定できます。(30万~2000万画素)
●レンズは条件に合わせてご選定いたします。

 

省スペースや長距離の場合でもご対応可能です。
 

 

省スペースや長距離の場合でもご対応可能
 

 

 

動作環境
対応OS ●Windows10 Pro 64bit
●Windows11 Pro 64bit
CPU Intel Core i7、i5 第9世代以降推奨 (AVX拡張命令必須)
メモリ 64bit Windows : 8GB以上
対応カメラ DNシリーズカメラ(USBカメラ)に対応
 
 
 

※購入前にデモ機貸出を利用して、お手持ちのパソコンでの動作確認を必ず行ってください。

カメラの解像度によっては、Intel Core i5、 i3で安定動作しないことがあります。

 

※ 以下の場合は 64ビット版 Windows、Intel Core i7 第8世代以降、メモリ16GB以上搭載のパソコンが必要です。
 ・解像度1000万画素以上のカメラを1台以上 
 ・解像度500万画素以上のカメラを2台以上
 ・解像度130万画素以上のカメラを3台以上

 

 

 

 

使用するパソコンの注意
画像を扱う処理は基本的にCPUパワーとたくさんのメモリを必要とします。
高解像度・高フレームレートになれば指数的に高い処理能力と多くのメモリが必要になります。
低価格を主眼にしたAtom、Celeron、Pentiumのような処理能力が低いCPUでは動作しません。
Windows8以前の古いパソコンでは貸出しを利用して十二分に動作検証を行うようにしてください。

 

 

 

 

fpsちがい

 

動いているものを撮影する際に重要な項目となります。

●fps(フレームレート)はカメラ映像の滑らかさに関わります。

●シャッタースピードはカメラ映像のブレに関わります。

 

fpsを上げていけばシャッタースピードも追従して上がるのですが

fpsはそのままでシャッタースピードだけ上げるという事も可能です。

動いているものをブレずに撮影したい場合はシャッタースピードを上げる必要性があります。

shutter_speed_05 shutter_speed_06

シャッタースピード

1/1000秒時

シャッタースピード

1/10000秒時

詳しくはこちらのなんでも辞典をご参照ください。(外部リンクに飛びます)

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