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DN3UVC-1000
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94,000円
(税抜)
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原材料高騰に伴い2024年10月お見積分より一部製品の価格改定を行います。
詳細は都度お見積りとなります。
1.Webカメラの置き換えに最適なUVCカメラ
2.煩わしいドライバーセットアップが不要!
3.OpenCV-Pythonを使うならこのカメラ!
4.1000万画素の高解像度
5.ラズベリーパイとの組み合わせに好適
6.外部トリガー端子付き
●市販のUVCカメラ対応ソフトウェアが利用可能。
●Windows/Linux共にUVCカメラを差しただけで使用できます。
※OS自体にUVCカメラのドライバーを含んでいるため
●ローリングシャッター
●RoHS・CE・REACHにも対応!海外向け製品への組み込み用途にも対応可能!
●カメラの仕様実績の少ない方、アドバイスします!(メール、電話)
※Webカメラからの置き換えの場合はデモ機でお試しください。
※当カメラにはビュワーソフトは付属しません。
使用するには市販のUVCカメラに対応したソフトウェアや自作したプログラミングを利用ください。
※Windowsに標準付属する’カメラ’アプリなどで映像確認が可能です。
弊社ではLinux上でプログラムを組みたい場合、UVCカメラをお奨めしております。
CS・EGシリーズのカメラで使いたい場合はこちらをご覧ください。
製品のお問い合わせ
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デモ機納期:
1~3日
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製品納期:
7日
UVCカメラ オススメポイント
1. OpenCV-Pythonを使うならこのカメラ!
もちろん OpenCV / OpenCVSharp も!
UVCカメラは OpenCVの VideoCaptureクラスで映像を取得できるので、比較的簡単に画像処理プログラムを組むことができ、またWebカメラで作成したOpenCVプログラムの移植も楽にできます。
しかし、VideoCaptureクラスは固定ホワイトバランス設定・トリガー撮影ができません。
松電舎のUVCカメラには、これらを解決するツールプログラム及び解説が付属しています。
2. ラズパイ(ラズベリーパイ:Raspberry Pi)・NVIDIA Jetsonシリーズに最適
松電舎のUVCカメラはラズパイ(Raspberry Pi 4 Model B)、NVIDIA Jetsonでも使用していただけます。
※Raspberry Pi OS(5.10現在)ではUSB3.0の転送能力が制限されています。
Ubuntuでのご利用をお奨めします。
3. 煩わしいドライバーセットアップ不要
Windows/LinuxはOS自体にドライバーを含んでいます。
そのためUVCカメラを差しただけで使用できます。
※古いWindows/Linuxのではドライバーのセットアップが
必要な場合があります。
4. Cマウントだからレンズが交換できる
UVC仕様の代表的なカメラには WEBカメラがありますが、
ほとんどの WEBカメラはレンズを交換できません。
弊社UVCカメラはCマウント仕様のレンズを装着しますので、
視野や明るさに応じたレンズを選択して使うことができます。
5. 外部トリガー端子付
外部トリガー端子付
システムが組みやすくなっております。
UVC規格では外部トリガーによる撮影はサポートしていませんが、
松電舎のUVCカメラでは外部トリガーに切り替えるソフトが
付属しており、撮影ができます。
6. Webカメラの置き換えにも
webカメラが使えるアプリケーションを試してみたが・・・
とりあえずwebカメラでプログラムを作成したが・・・
視野が合わない、もっと明るい映像が欲しい、
トリガーを使って撮影のタイミングを合わせたい等の不満が出た場合には、webカメラとの置き換えに松電舎の産業用UVCカメラをご使用いただけます。
ただ、アプリケーションや作成したプログラムが
特定のwebカメラ用の為に動作しないこともあります。
松電舎は無料デモ機をの貸出を行っております。
松電舎なら購入前にアプリケーションの動作確認や、プログラムの調整をしていただけます。
7.固定方法が2通り!
標準品ではM3の穴が4箇所にあります。
この穴を利用し、固定していただけます。
対応ネジのサイズは4-M3
オプションの三脚アダプタ(2,100円(税抜))を付けると
三脚用の穴にも対応いたします。
対応ネジサイズは1/4-20UNC
8.豊富なオプションをご用意!
固定焦点レンズ・ケーブル・ソフトウェア・その他オプションを多数取り揃えております。
UVCカメラとは(何でも辞典が開きます。)
付属品
- フランジバック調整用六角レンチ(0.9mm)
- トリガーケーブル12cm
センサー分光感度特性
IRカットフィルター特性
クリックすると大きな画像が開きます。
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