伊丹空港でのサーモグラフィー運用例
伊丹空港では、JAL、ANAともに搭乗口にサーモグラフィーが設置されています。
■ ANA搭乗口でのサーモグラフィー使用例
通路は T字型にしており、正面のサーモグラフィから左右に分かれて
登場口に向かいます。
■ JALの搭乗口でのサーモグラフィー使用例
通路は L字型にしております。
2秒立ち止まって、セルフチェックです。 30人/分の処理能力でしょうか?
遠隔監視中と書いてあるので、一応はどこかでチェックしているのでしょう。
モニタを別のカメラで捕らえて転送しています。(少しローテクですが・・)
■ JALのVIPな人たちの搭乗口でのサーモグラフィー使用例
通路は L字型です。
映像分割器で2つのモニタに出力。
裏のモニタは、別の小型カメラで監視しています。